福岡で働く学生社長の日記

ビジップという会社の代表執行役社長をやっています。日々の事業活動やWebサービスへの所感を綴ります。

全国から志高いU25が集まる『G1 COLLEGE 2015』に参加して思うこと

『G1 COLLEGE 2015』、馴染みのない文字列ですが、見た事のある方も多いのではないでしょうか。

 

グロービス主催のG1サミットという全国から著名な経営者や有識者が集まる会合があるのですが、Under25にもチャンスを!というで、全国から25歳以下の志高い学生・社会人が集まり、講演やディスカッションを行うイベント『G1 COLLEGE 2015』が開催されました。普段はお会いできないような、全国の有名人の基調講演を立て続けに聞くことができる上に、活動的で起業家として実績も出しているような学生も参加していました。

 

結論、私は参加して良かったと思うので、今年のG1 COLLEGE 2015と僕が感じたことを綴ります。まず、G1 COLLEGE 2015の流れについて。

 

11/22(日) 前夜祭

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200名近くのU25が集まっているのに、1日のG1 COLLEGE 2015ではあまりに短すぎます。僕はより多くの参加者と関われるように、前夜祭に参加しました。

 

前夜祭は、牧浦土雅くんを始めとしたG1 COLLEGE 2015 運営チームの企画で、とにかく全国から集まった有志に交流してもらうための仕掛けが施されていました。しかも交流会ではミスユニバースが5人も登場...!!(※写真には収めていません)

 

11/23(月) 当日 基調講演

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基調講演では大学教授、起業家、政治家など、著名人のトークセッションを聞くことができました。写真はライフネット生命岩瀬大輔氏、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢の小林りん氏、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の水野弘道氏、衆議院議員細野豪志氏のトークセッション。

グローバル人材とは?といったようなお題に対し、経験談から様々な切り口でセッションが進められていました。

 

印象に残った言葉として、

『グローバル人材』=国籍や人種を気にせずに振る舞い、人を動かすことができる人材

『真のリーダー』=多様性、問題設計力、困難を機会と捉える力を持つ人間

 

この後に幾つかセッションやランチタイムを挟むのですが、割愛します。

 

分野別ディスカッション

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僕が最も楽しみにしていたセッションである、分野別セッションです。U25の参加者が起業、政治、教育、地域創生など、約10つの分野に分かれてディスカッションを行うのですが、僕は『起業』に参加しました。

 

そもそも参加要項に、CEO、起業経験者、起業準備中、とあったこともあり、全国から学生起業家や起業を志すU25と交流することができました。

 

九州では学生起業家に会う機会はほとんどないのですが、この場で様々な学生起業家と交流して思ったこと。学生という環境で実際に起業をするような人は、何かしらエッジの効いた『テーマ』が際立っているということです。

起業を目的に無難に立ち上がるような人は多くなく、"写真"、"歴史"、"工芸"など、各個人のアイデンティティやルーツに根付いたテーマに大きな課題や責任を感じ、自らが解決のために行動に移す、そんな有志が集まっていたと思います。(G1 COLLEGE 起業セッションに参加した人が偶然にもそういったタイプの方々だっただけかもしれませんが。)

 

What will you do tomorrow?

写真はありませんが、分野別ディスカッションの後に、各分野から明日への行動宣言。

印象に残っているのは、政治分野の慶應義塾大学 青木大和くんの宣言『被選挙権を引き下げる』というもの。確かに選挙権は18歳まで引き下げられる一方で、参議院議員の被選挙権は30歳。何故か干支1周分のギャップがあるわけです。

一時期はニュースになるほど炎上し、1年経って復活したそうですが、折れずにあのような場で力強く宣言をするとは、タフネスを感じました。

 

後夜祭

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(※2次会の様子)

後夜祭はもう交流の時間です。ちなみに前の方で寝そべっているピンクパンツの土雅くんの投稿が、僕が今回参加したキッカケでした。

 

僕が感じたこと

ここまでG1 COLLEGE 2015の流れを述べましたが、最後に僕の感想です。

正直、得られるものがあった人と、なかった人といると思います。200人も集まれば万人受けすることは難しいでしょうが、僕は来年度のG1 COLLEGE 2016、是非皆さんに参加することをオススメしています。

理由は近い将来、このG1 COLLEGE 2015で得られた数十人との繋がりが活かされるかもしれないからです。仕事かもしれないし、プライベートかもしれませんが、種になると思っています。

 

僕は今回、初めてお会いした参加者との事業連携や深い繋がりは未だ築けていませんが、今後に各々が活動を進めていくにつれて、何か接点があるかもしれない、そのために全国の有志と交流できたことは非常に大きなものだと思っています。

 

G1 COLLEGE 2016の応募を迷っている方、もちろん参加してすぐに目に見えるメリットや変化があるわけではないかもしれませんが、将来に大きな違いをもたらすほどの有志に出会えると思います。もちろん、著名人のトークセッションを聞くことや全国の学生起業家と意見交換をしたことだけでも、僕の経験値になりました。

 

 

最後になりましたが、このような場を提供してくださったボードメンバーや運営チームには感謝です。

G1 COLLEGE 2015は開催から1ヶ月近く経っているのですが、上記の内容は色あせずに残っているので、敢えてこのタイミングでシェアします!