福岡で働く学生社長の日記

ビジップという会社の代表執行役社長をやっています。日々の事業活動やWebサービスへの所感を綴ります。

3ヵ月間のオウンドメディア運用の気づき

2015年7月21日に公開し、3ヶ月が経とうとするVote→Japan。アクセス数はまだまだ足りていませんが、今後の成長を目論んでいるオウンドメディアです。

ここまで運営してきた中でわかったことをいくつかお話します。

 

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Vote→Japanとは?

「若者の若者による若者のための政治」をコンセプトに政治ニュースや議員の活動等の情報を発信しています。

若者の政治離れが嘆かれる中、なぜ政治に興味を持たない若者が増えたのか、その心境に着目しました。「政治が何をやっているのか、わからない...」本音はここにあると思います。

全く興味がないのではなく、あまりにも遠い存在。新聞やテレビなどのマスメディアから若い世代が離れていく一方で、政治はネット選挙が解禁したばかり、そしてインターネット投票は未だに解禁されていません。

 

※インターネット投票についてはコチラ(ライターの黒木より)

vote-japan.com

 

WEBを通じて政治情報を得られるプラットフォーム作りが課題だと思っています。そこで、18歳選挙権の解禁をキッカケに弊社とNPO法人学生ネットワークWANの共同で立ち上げたのがVote→Japanです。

確かに政治ニュースを得られるWEBメディアは多くありますが、噛み砕いた内容や若い世代に注目しています。

 

Vote→Japanについての詳細はYahooニュースに掲載されたインタビュー記事があるので、そちらを参照ください。

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

立ち上げ当初は広く浅い記事を増やすこと

立ち上げた当初はメンバーと協力して1日1本の記事を更新していました。

 

① 政治は時事問題と深く関わりがあるので、とにかく社会の変化にアンテナを張り、若者に届いていない情報を届けること

② 政治に関する基礎教養(選挙制度や用語など)を解説すること

③ 議員さんや学生の活動を発信すること

 

大まかに3つに分類される記事を発信しています。

①、②に関しては検索エンジン経由、③に関しては取材協力者によるシェアなど、SNS経由によるPVが多いです。

 

当初はSNS経由のアクセスが多かったのにも関わらず、あっという間に検索エンジン経由のアクセスが追い抜いてしまいました。

 

1つ1つの記事のPVは多くはないですが、1日1記事更新を目途に行っていたために、長い目で見ると検索エンジン経由のアクセスが増えています。競合性の高いキーワードで勝つのではなく、競合の少ない様々なキーワードでSEOを意識することで、ロングテール式にアクセスを獲得できたかと思います。

(もちろんゴミページを量産するようなやり方はマズいと聞きます。質も大事ですね。)

 

「自分の意見を自分の名前で世の中に発信したい!」
「政治を勉強してみたい。」
「WEBマーケティングを勉強したい。」など、

志を持つライターを募集しています。自分の団体紹介など、1記事からでも構いませんので、お気軽にお尋ねください。

 

有志やコミュニティを巻き込むこと!

先ほどは検索エンジン経由での学びをお話しましたが、今度はSNSを用いた方法です。

Vote→Japanはfacebookページtwitterアカウントを保有していますが、同じ志を持った団体や仲間とは積極的にシェアし合うことも必要だと思っています。

 

これは広報目的だけではなく、メディアとしても価値ある情報を届けるためです。Vote→Japanは学生で運営しているので、同じ政治系の学生団体であるivote政治美人などの学生団体とも連携し、コミュニティ拡大を図っています。

 

また、議員さんや学生へのインタビュー記事は本人に念入りに質を確認してもらい、もし快諾頂ければ、SNS上でシェアしてもらうことで既存のコミュニティとは別の層へリーチすることができます。

 

こういった取り組みは社会貢献性の高いメディアだからこそ、可能になるのかもしれません。しかし、同じ意識を持って人々の生活を良くしていきたいと考えている人とは手を取り合うべきだと考えています。

 

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色々書きましたが、冒頭でも述べたようにまだまだ伸びしろばかりあるメディアです。

共同編集長の平野や古川など、弊社のスタッフを中心にもっと多くの方々に情報発信できるように精進していきます。