福岡で働く学生社長の日記

ビジップという会社の代表執行役社長をやっています。日々の事業活動やWebサービスへの所感を綴ります。

DSP2015を終えて|プレゼンテーションについて学んだこと

9/27(日)に開催されたDreamShip Project 2015という福岡の学生団体が集まるイベントでファイナリストとして登壇させて頂きました。

 

f:id:tatsuya_asafune:20151009013147j:plain

既にSNSではご報告させて頂きましたが、本大会では優勝することができました。

 

株式会社が学生団体のイベントに出るなんて...と外野からの声もあったようですが、私たちは学生主体で経営をしています。学生が本気で挑戦し、活躍し、成長できる土壌を作りたい、そして福岡を盛り上げたい、という私たちなりの理念に基づいて正々堂々とパフォーマンスに臨みました。

先人が築いてきたこれまでの実績、活動してきた中で得たビジップOBやイベントリピーターなどのネットワーク、応援してくれる社員(仲間)の存在など、様々な要素が絡み合って優勝を掴むことができたのかと思います。

 

 

僕はプレゼンテーションをしたに過ぎないのですが、納期の迫る事業のある中でも時間を投資したからには、負けられないという状況でした。ベストを尽くせるように、それなりに対策はしていました。

 

僕自身の実力はプロと呼べるには程遠くても、お客様から対価を頂いてサービスを提供しているからには、普段はプロとして提案活動を行っています。当然、何事も手を抜くわけにはいきません。そういった視点を持つと、イベント登壇1つでも準備に時間をかける必要があることはわかりますよね。

 

どうやったら堂々とプレゼンができるのですか?とイベント後に何度も聞かれました。以前にtumblrブログでもご紹介した、「僕が学んだプレゼン上達に必要な3つのこと」をこちらでもご紹介します。


----------------------------

 

① ターゲットを強くイメージする

例えば私たちはベンチャー企業で、対象は投資家だとします。

自分が何者であるかを意識する

例えば今回のケース。私たちがベンチャー企業であるということは、基本的には信頼はされていません。いわゆる「Googleの○○さん」「三菱商事の○○さん」といったような大企業のブランドはないので、最初に自分のプロフィールと実績をいれます。

これまでの実績に大企業からセミナー講師を長年頼まれている、大企業出身のサービス、大企業からコンサルティングとして雇われている、といったような情報を盛り込むことで、第一印象を良くすることができます。

 

投資家が気になるのは投資に値するかどうか

当然ですが、投資家はその事業がどれだけ投資する価値があるかを判断したいのです。どれだけ儲かるのか。事業に至る経緯やビジョンなどは二の次なのです。

これらのことは自分とは何者か、そして何を目的として、誰にプレゼンテーションをしているのか、意識することによって相手の求める情報を、的確に伝えられます。

 

 

②30回練習する

最も伝えたい最重要項目です。あなたのプレゼンテーションの質に直結します。
本気で30回練習すれば自身持って自分の思い通りのプレゼンテーションをすることができます。

 

言葉に抑揚をつける

自分自身も動き回り、ジェスチャーを適宜加える

胸を張って腹から声を出す

PC見ながら話すとか論外(下向いても声は通りません)

 

こういったようなコツはもちろんあります。これらの基礎は以前に営業研修会社の方からマンツーマンで教わったこともありますし、大事なことだと思います。

しかし、これらは練習でカバーできます。饒舌でなくても洗練されたテンポとスピードで、思い通りの抑揚や言葉遣いを発揮すればよいのです。

もちろんプレゼンテーションの論理構成を正しく整えるといったことは、事前に準備してください。あとは練習です。

 

※追記

30回の練習も闇雲に同じことを繰り返すのではなく、修正したい部分を意識しながらやってみてください。スマートフォンで自分の姿を撮影しながら練習するのがオススメです。(怪しまれないようにしましょう。)

 

 

③パワーポーズを取り、成功イメージを持つ

これも実際に教わり、実践している内容です。
自分がプレゼンテーションで思い通りに気持ちを伝えている、そのイメージも持つことが自信に繋がります。加えて、面接前やプレゼン前にはガッツポーズを取ってみてください。開口一番の勢いある表情や声が、その後のプレゼン全体の雰囲気に関わったりもします。

 

 

まとめ

ここまでに紹介した内容は誰でも取り組めることですね。

特に学生の中には②は実践したことがない..なんて方も多いと思います。
私はやってみてBefore→Afterを体感することができました。劇的に変化するので、実践してみてください。

 

----------------------------

 

相変わらず難しいことは書いていませんが、変にスティーブジョブスを真似てプレゼン芸人を目指すよりも、対象を意識したわかりやすい言葉選びをし、練習を積み重ねて思い通りの型を身に付け、自信を持って堂々と話すことの方が大事だと思います。

 

f:id:tatsuya_asafune:20151009015716j:plain